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​みどころ

​HAPPINESS

ISLAND

​ハピネス島

 

アルゴンキンの南に浮かぶハピネス島。この島には、「幸福の女神像(Statue of Happiness)」が立っており、リバティーシティの象徴となっています。

​幸福の女神像

 幸福の女神像(Statue of Happiness)は1886年にフランスから「イギリスの食べ物と訛りからの解放100周年」を記念し寄贈されました。

 像はリバティーシティにちなみ、ローマ神話における人々の自由を司る女神・リベルタス(Libertas)をモチーフにしており、右手には民衆にもたらされるあたたかな器をかかげ、左手にはアメリカ合衆国の独立記念日が刻まれた石板を抱えています。また、像の冠の7つの突起は、世界の7つの海と大陸を表現しています。

 像はアルゴンキンの港の入り口であるハピネス島にウエスト川、そしてその対岸のアルゴンキンのほうを向いて立っており、かつてアメリカ合衆国にやってきた移民たちは、まず一番にこの像を見ながら、新大陸での新しい生活に思いをはせていたことでしょう。

​ 現在は台座の中などに入ることができ、また夜はライトアップされ周囲を照らしています。

アクセス

ハピネス島にはアルゴンキンから直接アクセスできる道路・地下鉄はありません。

​地下鉄キャッスル・ガーデン駅近辺からボート・船・もしくはヘリコプターをご利用ください。

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