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​TAXI

​タクシー

 

リバティーシティでは”イエローキャブ”と呼ばれる黄色いタクシーが使われており、アルゴンキンの繁華街での黄色の群れはそれ自体がリバティーシティの名物となっています。

速く安全な移動が可能なイエローキャブで安全な観光をお楽しみください。

​ご利用方法

①タクシーを拾う
タクシーは街中の道路を走っており、FIA周辺やアルゴンキン島ではとくに拾いやすくなっております。空車のタクシーは屋根の上の「TAXI」サインの左右のオレンジ色のランプが点灯しています(写真左の車両)。ランプの消えている車両は貸走中、もしくは予約済みのため乗車できません。
​空車のタクシーを見つけたら手を挙げたり、指笛を吹いて呼び止め、停車したら自動ドアではないので自分でドアを開けて乗車しましょう。
②行先を地図で告げる
タクシードライバーは移民であることも多く、建物の名前が分からないことも多いです。行先は地図のポイントを示し、地区の名前を告げてください。
行きたい場所はあらかじめ地図で調べておきましょう。
後はドライバーが目的地まで連れて行ってくれます。ドライブ中に好きな音楽のジャンルを教えれば、そのジャンルのラジオ局をかけてくれるでしょう。
​目的地に着き料金とチップを払い下車した後は、ドアを閉めるのを忘れずに。

​タクシーの写真

ヴァピッド スタニアー
イエローキャブといえばこの車両。
アメリカンな雰囲気の大きな車体が特徴の4ドアセダンで、「TAXI LC」などのさまざまな映画作品などにも登場します。
​残念ながら老朽化・新型車両の導入によりだんだんと車両数を減らしています。
デクラス メリット
同じ4ドアセダンですが、スタニアーよりややコンパクトな車体が特徴です。
​LCでの使い勝手が良く、主力車両となっています。
シャイスター キャビー
アルゴンキンでよく見かけるミニバンタイプのタクシー。
​見晴らしの良い大きな窓、そしてたくさんの荷物を積めるトランクが魅力的です。
​ご注意
​近年、違法営業の所謂白タク被害に遭う方が、特にフランシス国際空港周辺で急増しています。
正規のタクシー車両は上記画像のような黄色い車体で、ドアには「L.C.C.TAXI」の文字と正規の料金表が表記され、屋根には「TAXI」のランプが載っています(それに加え企業やテレビ番組などの広告灯がついている車両もあります)。
​ボッタクリや恐喝の被害に遭う恐れがありますので、お間違えの無いようにしてください。
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