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THE

​EXCHANGE

​エクスチェンジ街、アルゴンキン

 

アルゴンキン南部・エクスチェンジ街は、世界の金融センター、アメリカ経済の中心地です。

現在は多くの金融機関が本部機能をオルダニーなど各地に移転させていますが、証券取引所を中心とする歴史あるこの地区はいまでもアメリカの金融・証券市場それ自体の代名詞となっています。

​最寄り駅:シティホール(C/K)、キャッスルガーデンズ(A/J)

みどころ

リバティーシティ証券取引所
​LIBERTY CITY NATIONAL EXCHANGE(LCN)
 
世界最大の株式市場です。
1903年築、ギリシャ風のファサードを持つ新古典主義の建物は、国定歴史建造物にも指定されています。
LCN
40・エクスチェンジ
40 Exchange
1930年、摩天楼建設ラッシュの頃に建てられた高層ビルで、完成当時は世界一高いビルでした。
​現在は1995年に買収したドナルド・ラブの所有物となっています。
40
​ダウンタウン・アスレチッククラブ
Downtown Athletic Club
1棟まるまるアスレチック・クラブとして使われている高層ビルです。
​1Fにはレストラン「アルデンテ」が入居しています。
金融機関の並ぶ街並み
エクスチェンジ街には主要銀行・クレジットカード会社をはじめ、世界中の金融機関が集まっています。
バンク・オブ・リバティー本店
Bank of Liberty
全米にサービスを提供しているバンク・オブ・リバティーの本店です。
​アーチ型の窓が印象的なボザール様式の現在の建物は、市民貯蓄銀行として1924年に完成しました。地下には巨大金庫があると言われています。
フリーサ・ビル(23エクスチェンジ)
FLEECA Building (23 Exchange)​
 
1913年に建てられた新古典主義のオフィスビルで、現在はフリーサ・カードの看板が目を引きます。
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