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​トラブル対策

リバティーシティで犯罪に巻き込まれないため、また万が一事故や危険に巻き込まれたり、病気・けがをした時、盗難・紛失などにあったときのため、リバティーシティの治安情報、病院・救急・警察について掲載いたします。

​治安の悪い場所

​リバティーシティには現在も多くの犯罪組織、ギャングなどが存在しています。2008年には銃規制が強化され、また現在LCPDでもパトロールを強化してはいますが、アルゴンキンのスタージャンクション周辺など深夜でも賑わっている場所を除き、旅行者の深夜の一人歩きは避けた方がよいでしょう。
​また、昼間でも強盗・暴漢に襲われる恐れがありますので、路地裏や茂みなど人気のない場所には近づかないようにしてください。​
ボーハン
​The Bohan
リバティーシティでも平均所得の低い地区で、再開発計画の遅れにより空き家などが放置されているスラム街と化しています。
この地域では警察官が慢性的に不足しており、通報への到着が遅れることも多く、またプエルトリコ系やアルバニア系のギャングのたまり場となっています。
この地区に観光客が不用意に足を踏み入れることはおすすめいたしません。
仮に用事がある場合も、往復のタクシーを手配し、目的地以外には寄らないようにしてください。
”プロジェクト”
​”Project”
郊外でよく見かける背の高い煉瓦造りのマンションのような建物は、「プロジェクト」と呼ばれる低所得者層向けの公団住宅です。元々あったゲットーに住んでいた人々が、再開発により移り住んでおり、アルゴンキン北部やボーハン、ブローカーなど中心部から離れた場所に集中しています。
例えば写真のファイアフライ・プロジェクトなども黒人ギャングM.O.B.の溜まり場となっております。リバティーシティでも有数の治安の悪い場所となっております。プロジェクト周辺には不用意に近づかない方がよいでしょう。
アップタウン・アルゴンキン
​Uptown Algonquin
以前と比べると格段に治安が良くなり、観光地化も進んでいる、ホーランドをはじめとするアルゴンキン北部ですが、それはあくまで昼間の表通りの話。
昼間でも裏通りではホームレスやギャングに遭遇する恐れがあります。
また、夜間この地区を歩くのも避けた方が無難です。
​劇場などお目当ての場所には、タクシーで直接向かい、帰りもタクシーを手配するよう心がけましょう。
ミドルパーク(深夜)
Middle Park (Midnight)
アルゴンキンの憩いの場として知られるミドルパークですが、深夜~早朝にかけてはホームレスのたまり場となっています。人気のない場所には入らないようにしましょう。
​また、ミドルパークに限らず、人気のない道に迷い込んでしまったら引き返すようにしてください。

​トラブル対処①事件に巻き込まれた、紛失・盗難にあった。

リバティー市警察(LCPD)
​Liberty City Police Department
 
リバティーシティ全域の治安を守っているのがリバティー市警(LCPD)です。
犯罪に巻き込まれたり、ものをなくしたなどのトラブルに遭った場合は、落ち着いて警察に相談しましょう。緊急の際はまず911に通報を。
​また、道に迷ったなどのちょっとした困り事の際もお気軽にお声かけください。

​トラブル対処②事故にあい怪我をした、病気になった。

病院
​Hospital
 
ケガをしたり、体調の悪い場合、あなたがまず向かうべきは病院でしょう
リバティーシティの医療サービスについて解説いたします。
​リバティーシティの医療費は高額ですので、万が一のことを考え海外旅行保険への加入を強くおすすめいたします。
救急車
MS Paramedic​
 
突然事故に巻き込まれたなどで、自力で病院に向かうのが困難な場合や、急を要する場合は、911に救急車を呼びましょう。確かな技術を持った消防局の救急隊「MS・パラメディック」の隊員があなたを救いに駆けつけます。
​リバティーシティの救急車は有料ですのでご注意ください。

​トラブル対処③火災を目撃した。

リバティーシティ消防局(FDLC)
Fire Department of the Liberty City
 
火災の際に駆けつけ、リバティー市民の生命・財産を守るヒーローは、「アメリカで最も勇敢な消防士」ことFDLCです。
​前述した救急医療サービスの提供も行っています。

海外旅行保険に加入しましょう。

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